2021/09/26 16:00
カバンの汚れや傷はどうしてますか?
コーティングスミス渋谷原宿店です! カバンの汚れや傷はとても気になりますよね?
普段大事に使っていても、ふとしたときに汚れてる!なんてこともあるんじゃないでしょうか?
擦り傷や汚れ等を防いで使えたらいいのにという声にお応えできるかもしれません!
汚れは気づいたら拭き取ればある程度は落ちますが時間が経つと落としにくかったり、固着して無理に取ろうとして傷になったりもしてしまうので汚れに気づいたらなるべく早く拭き取りましょう。
また、革が使われている場合アルコールで拭きあげると革へのダメージになることも考えられます。
汚れを落とす時は硬く絞ったタオルや柔らか合いマイクロファイバー などで優しく拭き上げると傷になりにくいです。
もっと傷や汚れを予防したい!という方もいるのではないですか?
当店で行っているガラスコーティング、撥水コーティングをご存知ですか??
カバンやスニーカーなどのアイテムにコーティングをすることで傷や汚れから対象物を保護し、傷や汚れを軽減するコーティングの施工サービスを行っています。
コーティングにはガラスコーティングと撥水コーティングの2種類があります。
施工対象物の素材や用途に応じてコーティング剤を使い分け、最適なコーティングを提供しています。
ガラスコーティング ガラスコーティングは主に革などの素材に施工するのが適しています。 表面にガラスの被膜を形成し施工対象物を守ります。 コーティング剤は表面に被膜を形成するだけでなく、浸透することでアンカーの役割を果たし、表面の被膜の定着度を高めます。
また、革と空間の間に、被膜を挟むことで直接空気中の水分に触れなくなるので革の劣化速度を緩めることができます。 スクラッチ性、防汚性、耐久性に優れたガラスコーティングになります!
撥水コーティング 主にスーエドやキャンバス生地に適しています。
撥水コーティングはガラスコーティングと違い、傷から守る効果はありませんが、高い撥水撥油効果があります。
このコーティングは撥水効果に特化していて、水や汚れの元になる油分を弾いて寄せ付けません。
飲食店などで飲み物をこぼしてしまった際、 キャンバス生地のバッグでコーティングをしていない場合、飲み物が染み込みシミになってしまいますが、撥水コーティングを施工している場合、飲み物をコロコロと弾き、染み込みにくくしてくれます。
水の染み込みを抑えることで汚れの防止だけではなく、劣化の軽減にも繋がります。
このように用途や素材によってコーティング剤を選び、最適なコーティングを提供しています。
エルメスのバーキンやピコタン、カバン以外だとケリーウォレット等も施工実績があります。
特にエルメスのバーキンやピコタンは資産として持つ方も多いため、革の劣化や形崩れの軽減を目的としたカバンのガラスコーティングはとても人気です。
資産価値を保つこともできるガラスコーティングを是非お持ちのお気に入りのアイテムでお試しください。